無農薬でつくっています。

山智農園は静岡県浜松市天竜区春野町花島にあります。
春野町は浜松市中心部より北約40キロ、天竜川と大井川のほぼ中央に位置し、清涼な山地の気候に育まれた「春野茶」の産地です。
山の中で、澄んだ空気と昼夜の寒暖の差がある環境で栽培しております。
私たちは、無農薬にこだわります。お茶の木が持つ、おいしさを伝えたい、自然の恵みを伝えたいからです。
私たちは、みなさんにおいしいお茶を飲んでいただいて、幸せに、健康になってもらいたいと気持ちを込めて、日々作業をしています。
私たちは、この自然豊かな環境でお茶づくりができて幸せです。
自宅前の茶畑(やぶきた)です。

茶の木についている白いものは何だと思いますか?
これはクモの巣です。早朝の露が、クモの糸についているのです。
クモはお茶につく害虫を捕獲してくれる天敵です。
農薬や化学肥料を使わないで栽培しているのは、茶の木が自分自身で抵抗力をつけ、病気や害虫にやられないように身を守る生命力を引き出すためです。
農薬や化学肥料に頼れば、茶の木が弱ってしまいます。

山の中の茶畑(べにふうき)です。
土づくりは、有機質肥料や山草(主にススキ)を刈り取って、茶畑に入れています。敷き草の下には大きなミミズがいます。ミミズは腐食した敷き草を食べて、優れた土をつくってくれます。
茶の木は今日も自然の養分を吸って、根を精一杯広げ育っています。

ウグイスの巣です。
ススキでつくられています。茶株の枝と枝の間にありました。春は家の周辺でウグイスのさえずりが響きわたります。